アメリカヴィンテージSojourners ROTC勲章メダル|米軍ミリタリーフリーメイソンイーグルコンパス [ACS-19-026]

アメリカヴィンテージSojourners ROTC勲章メダル|米軍ミリタリーフリーメイソンイーグルコンパス [ACS-19-026]

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商品詳細


アメリカヴィンテージSojourners ROTC勲章メダル|米軍ミリタリーフリーメイソンイーグルコンパス



製造国

アメリカ

年代

1970年代〜1990年代

サイズ

(縦)4.5cm×(横)2.5cm

重さ

約 18g

材質

鉄(金色のメッキあり)

コンディション

使用と経年による表面の擦れ、磨耗あり

詳細

アメリカから入荷した米軍の勲章です。

正しくはROTC (予備役将校訓練課程)と呼ばれる訓練校で、主に大学に設置されている機関を指します。

陸海空軍および海兵隊の将校を養成するための教育課程を指しており、プログラムを終了した際に授与される勲章についていたメダルと推測します。

本来は軍服や制服の胸に付ける勲章のため、メダルをぶら下げるための下向きの三角をしたリボンが付いています。

残念ながら、こちらはメダルだけが残っておりリボンは見当たりません。

またフリーメイソンのロゴモチーフのように見えるコンパスの上にはSojournersと言う文字が入っています。

アメリカはワシントンD.C.にて1971年に創設されたクリスチャンを主体とするキリスト教コミュニティから生まれたグループで、社会問題や宗教問題などをテーマに雑誌などを刊行しています。

このメダルは上記した通り、予備役将校訓練課程を終了した際に授与されるメダルで、アメリカ国内はもちろん米軍がROTCの教育課程を許可していたフィリピンや台湾、韓国などの海外でも設置された訓練校を終了した際授与された可能性があります。

第二次世界大戦時などに終了した際に配られた同じデザインのメダルには、裏面に授与された人物の名前やメダルを製造した会社や場所などが刻印されていました。

このメダルにはそういった刻印がなく、Sojournersの記載があることから1970年代以降に製造されたものであることがわかります。

メダル上部にはラテン語で「Ex oriente lux」(光は東方より)と言う古代ローマのことわざが記されています。



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