バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨Granite Threshing Bee [OFC-20-008]
バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨Granite Threshing Bee
[OFC-20-008]
販売価格: 2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
在庫数 1点
商品詳細
バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨Granite Threshing Bee
サイズ
鉛筆を収納した状態(長さ)11.3cm×(直径)1.1cm
重さ
約 7g材質
ボディ:プラスティックキャップ:プラスティック(クロム仕上げ)
年代
1990年代コンディション
・表面に印刷時に出来たズレがあります。・消しゴム部分に若干の汚れあり
・簡単に表面のクリーニング済み
詳細
USAアメリカン雑貨のバレットペンシルです。ボディ表面にはGranite Threshing Beeの文字と可愛い麦の絵が記載されています。
Granite Threshing Beeはアメリカはアイオワ州にあるトラクター販売店の名前です。
Granite Threshing Beeが主催するトラクターの部品交換会はアメリカ全土からアンティークやヴィンテージを始め様々な農機具、バイク、車の部品が集まるショーとして知られています。
このペンシルにはトラクターショーや部品交換会が開催される期日が記載されているため、ショーを宣伝する目的で配られたものと推測します。
農業やトラクターを連想する麦の可愛いらしい絵が印象的です。鉛筆に使用跡もなく比較的綺麗なコンディションです。
バレットペンシルは現在も販売促進アイテムとして人気があり、ショップやスポーツチーム、各種企業など今なお好んで製造しています。
豊富なバリエーションがあり、現地アメリカでも多くのコレクターがいるコレクティブルな雑貨です。
シンプルながら美しい形状と利便性の高い造り。短くなった鉛筆はもちろん、化粧用のアイブロウペンシルなどを収納するのもいいですね。
短くなった鉛筆を取外す時はプラスティックのボディが割れたりしないように十分にお気をつけ下さい。
●バレットペンシルの歴史
元々は19世紀初頭の戦場でイギリス製の使用済みのライフル用の弾丸を使って作られたもので、英国が植民地を広げるアフリカなどの戦場からお土産として持ち帰られた歴史があります。
弾丸はポケットに入るコンパクトなサイズで、本来真鍮で出来ています。壊れにくく、鉛筆の芯も折れないことから大変重宝されました。
当時は弾丸の真鍮製ケースに入っていた英国生まれのバレットペンシルも、1930年以降アメリカで広く普及する中で本物の弾丸は使用されなくなり、真鍮やアルミで安価に造られるようになりました。
多くは企業やショップなどの販売促進やアドバタイジング用品として配られるようになりました。
1950年以降はプラスティック製品のバレットペンシルが大きく普及しました。