バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨Strength for today聖書・ピリピ4章13節 [OFC-20-009]

バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨Strength for today聖書・ピリピ4章13節 [OFC-20-009]

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商品詳細


バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨Strength for today聖書・ピリピ4章13節



サイズ

鉛筆を収納した状態
(長さ)11.4cm×(直径)1.1cm

重さ

約 8g

材質

ボディ:プラスティック
キャップ:プラスティック(クロム仕上げ)

年代

1990年代

コンディション

・表面に印刷時に出来たズレがあります。
・消しゴム部分に若干の汚れあり
・簡単に表面のクリーニング済み

詳細

USAアメリカン雑貨のバレットペンシルです。

ボディ表面にはStrength for todayの文字と聖書の一文が記載されています。

Strength for todayは直訳すると今日の強みになりますが、聖書の表現は通常使われる英語とは異なる表記も多いため直訳とは全く違う意味を持つ可能性もあります。

I can do all this through him who gives me strength.と言う表記はピリピ人への手紙4章13節を書いたもので、自身が弱さを感じたり鬱々とした気持ちに支配された時、イエスキリストを考えることでどんな困難な状況でも乗り越えられると説いた一説です。

教会や教会に関連する日曜学校などで配られたものと推測します。

ゴシック調のフォントで記載された文字が美しいバレットペンシルです。

鉛筆に使用跡もなく比較的綺麗なコンディションです。

バレットペンシルは現在も販売促進アイテムとして人気があり、ショップやスポーツチーム、各種企業など今なお好んで製造しています。

豊富なバリエーションがあり、現地アメリカでも多くのコレクターがいるコレクティブルな雑貨です。

シンプルながら美しい形状と利便性の高い造り。短くなった鉛筆はもちろん、化粧用のアイブロウペンシルなどを収納するのもいいですね。

短くなった鉛筆を取外す時はプラスティックのボディが割れたりしないように十分にお気をつけ下さい。


●バレットペンシルの歴史

元々は19世紀初頭の戦場でイギリス製の使用済みのライフル用の弾丸を使って作られたもので、英国が植民地を広げるアフリカなどの戦場からお土産として持ち帰られた歴史があります。

弾丸はポケットに入るコンパクトなサイズで、本来真鍮で出来ています。壊れにくく、鉛筆の芯も折れないことから大変重宝されました。

当時は弾丸の真鍮製ケースに入っていた英国生まれのバレットペンシルも、1930年以降アメリカで広く普及する中で本物の弾丸は使用されなくなり、真鍮やアルミで安価に造られるようになりました。

多くは企業やショップなどの販売促進やアドバタイジング用品として配られるようになりました。

1950年以降はプラスティック製品のバレットペンシルが大きく普及しました。




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