フランスヴィンテージキリスト教ネックレス聖母マリアとルルドの泉エナメルメダイ・十字架クロス [ACS-20-022]
商品詳細
フランスヴィンテージキリスト教ネックレス聖母マリアとルルドの泉エナメルメダイ・十字架クロス
商品番号
ACS-20-022製造国
チャーム:フランスチェーン:米国
年代
不明サイズ
・チェーン:約40cm(+アジャスターチェーン約5cm)・クロス(縦)約2.5cm×(横)約1.7cm
・メダイ:(直径)約1.0cm
重さ
約 5g(チェーン含む)材質
・クロス:真鍮(クロム仕上げ)・メダイ:アルミ製(エナメルコーティング)
・チェーン:合金(銀メッキ)
コンディション
・表面や裏面に経年によるくすみがあります。・使用による表面の摩耗、傷などがあります。
詳細
フランス製のヴィンテージメダイとクロス(十字架)のクリスチャンネックレスです。
グリーンのエナメルが流し込まれた色鮮やかなメダイは大変小さく、聖母マリアとルルドの泉の洞窟での風景が描かれています。
クロスも大変小さなペンダントチャームでさりげなく首元に下げたくなる可愛らしいサイズ感です。
詳細に作りこまれたイエス像ではなく、やや抽象的なデザインに留めた十字架がなおさら可愛らしく感じます。
ネックレスのチェーンは約40cmのヴィンテージのボールチェーンを使用しています。
こちらは銀メッキが表面に施されており、ボールと俵型が交互に配された柔らかなデザインをしています。
約40cmのチェーンには5cm程のアジャスターチェーンがついているため、最大45cmくらいの長さで使用することも可能です。
40cmで使用するとチャームが首元の近くにくるほどの長さです。
女性でもやや短いかなと思う長さですので、長さが欲しい場合や男性の首元につけられる場合はお好み手持ちのチェーンを通してください。
<ルルドの泉>
グリーンのエナメルが施されたメダイの表面にはフランスのルルドの泉で起きたとされる奇跡の一場面が描かれています。
1858年に14歳の少女がこの泉の近くで薪拾いをしている際に出現した聖母マリアを描いています。
最初はこの少女の見た人物が聖母マリアかどうか懐疑的だったカトリック教会も、少女が知りえるはずの無い「無原罪の御宿り」と言う言葉を口にしたことで奇跡と認められた経緯があります。
その出現は大変評判となり、マリアが現れた場所に像が作られ、小さな聖堂が作られました。
その噂はヨーロッパ各地へと広がり、やがて大きな大聖堂が作られ巡礼者がひっきりに無しに押し寄せる神秘的な場所、聖地となりました。
また聖母マリアが現れた泉には病気などを治す不思議な力があると知られています。