ヴィンテージガラス瓶ミニインクボトル|昭和戦前ガラスボトル [OFC-19-011]
商品詳細
ヴィンテージガラス瓶ミニインクボトル|昭和戦前ガラスボトル
製造国
日本年代
不明サイズ
(直径)約3.9cm×(高さ)約4.2cm重さ
約 50g材質
ガラス・ベークライトコンディション
キャップには割れあり・ガラスボトルには気泡あり・ガラスの縁には小さな欠けが見られます詳細
戦前のガラスインクボトルです。プレスで合わせたガラス表面には合わせ部分のバリやたくさんの気泡が見られます。よく見ると水あめの様な滑らかなガラス表面は、ほんの少し緑がかっているのが分かります。
ガラスの純度が低いため、ヘアラインと呼ばれるガラスの寄れやムラ、製造時に混ざりこんだ不純物などが見られます。
当時の製造技術で作られているため、ガラスの厚みは均等ではなく、場所により薄かったり厚かったりと歪さがあります。
面白いのはベークライト製のキャップにも欠けや割れがあります。
どこかザラザラとした触り心地が現代のガラス製品にはない魅力を感じさせます。